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No training, No growing

エヴァンリード社は、自己成長のために社員一人あたり年間20万円まで自由に投資できる福利厚生制度があります。

語学でもよいし、音楽でも筋トレでもOK。

自分の人生観と照らし合わせてみて、自分の成長につながれば何にでも使えます。

私をはじめパーソナルトレーナーをつけた筋トレをするケースが多いです。

パーソナルトレーナーをつけた筋トレは、大変効果的で1時間の筋トレで全身完璧に筋肉痛になれます。

筋肉痛になるほどの筋トレなので、トレーニング中はかなり辛いですし、その後筋肉痛が3日続きます。

毎週土曜朝6時からトレーニング開始なので、5時に起床します。

ジムまでの道中は憂鬱になって帰りたくなることもあります。

しかし、それでも筋トレをします。

なぜか?

それは、トレーニングをすると必ず成長することを知っているからです。

トレーニングがきつければきついほど、成長度が高いのです。

逆に筋肉痛にならなかったら成長の起きない時間になってしまい、残念です。

それでも筋トレが進んでいって重たいバーベルの前に立つと逃げ出したくなります。

そこで私はこう言います。

「うわー、重そう楽しみー」

一見辛くて逃げ出したくなるのですが、それは成長に必須のプロセスなので、その成長を楽しみにしている、という意味です。

この一言だけでトレーニングの効果が出やすくなります。

 

その原理原則は筋トレだけなく、人生にも当てはまります。

人生で辛い苦しいという時期は、トレーニング中であり成長の機会です。

自分がそう思っていれば、かならず成長が起きます。

なので、人生で辛いこと苦しいことがあったら、いってみましょう。

「どんな成長が起きるのか楽しみー」と。